アニメーション参考集
Claude Code の アニメーション Skills(anime-create)に収録されたコードストックを、系統別に一覧・プレビューできるカタログサイトです。
気になるアニメーションを選択してアニメーション指示書に反映し、制作中のサイトへそのまま実装依頼できます。
使い方
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step 01
系統別ページでアニメーションをプレビューし、使いたいものを「選択」する。
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step 02
右下の「依頼リスト」で内容を確認し、「アニメーション指示書に反映」で指示書へ自動入力する(カタログ選択とジェネレーター生成分がまとめて反映される。指示書形式・クラス名のみのコピーも可)。
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step 03
アニメーション指示書の残りの欄(実装対象箇所・トンマナ等)を記入し、/anime-create を起動して実装を依頼する。
アニメーション系統
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フェード
フェード・スライドイン。ふわっと表示させる基本系。
全 12 種 -
マスク
マスク。帯マスクの通過で現れる演出。
全 2 種 -
テキスト
テキスト演出。文字マスク・1 文字分割・タイプライター。
全 6 種 -
パララックス
スクロール連動。パララックス(画像・要素単独)。
全 2 種 -
ローディング
ローディング。サイト初回表示のローディング画面。
全 2 種 -
エフェクト
エフェクト。ボタン装飾のキラーん光沢など。
全 1 種 -
グリッチ
グリッチノイズ。画像シフト型・全画面ブレンド型の 2 種。
全 2 種 -
背景
背景アニメ。常時グラデーション・スクロール発火の背景スライドリビール。
全 2 種
用語集
アニメーション指示でよく使う言葉をまとめました。
この用語で伝えると、実装イメージのすれ違いを減らせます。
指示の仕方
アニメーション指示は、次の 5 つの要素を埋めると一度で伝わります。
全部埋まらなくても大丈夫です(空欄はおまかせになります)。
- どこを(対象)— MV の見出し / 各カード / ボタン
- いつ(きっかけ)— 画面に入ったら / ホバーしたら / ページ表示直後
- どう動く(演出)— フェードイン / 下からスライドイン / マスク
- どれくらい(時間)— 0.5 秒かけて / 0.2 秒ずつ時間差で
- どんな質感(イージング)— ふわっと / シュッと / ぽよんと
例文 「各カードを、画面に入ったら 0.6 秒かけて下からふわっとフェードイン。0.15 秒ずつ時間差で順番に表示」
ニュアンス変換表(感覚的な言葉 → 用語)
感覚的な言葉のままでも伝わります。よく使う表現と、対応する演出の対訳です。
- ふわっと → フェードイン + ease-out(ゆっくり着地)
- シュッと → 短め(0.3 秒前後)のスライドイン + ease-out
- パッと → 0.2 秒以下の高速表示、またはアニメ無しの即時切替
- じわじわ → 長め(1.5 秒〜)のフェードイン
- ぽよん / ぷるん → バウンス・バック系のイージング
- ぬるっと → ゆっくりめの ease-in-out
- カタカタ / ガガッ → グリッチ
- パラパラと順番に → スタッガー(時間差表示)
- ずっと動いている → ループ再生
- フェードイン(fade-in)
- 透明な状態から徐々に現れる、いちばん基本の出現演出。見出しやセクション全体の表示に。
- スライドイン(slide-in)
- 少しずれた位置から本来の位置へ移動しながら現れる。「下から」「左から」など方向を指定できる。画像・カードの登場に。
- スタッガー(stagger)
- 複数の要素を少しずつ時間差でずらしながら順番に再生。カードやリストの登場に多用。
- ディレイ(delay)
- アニメが始まるまでの待ち時間(例: 0.3 秒遅れて始まる)。
- デュレーション(duration)
- アニメの実行時間(例: 0.8 秒かけて動く)。長いほどゆっくり。
- イージング(easing)
- 動きの速さの変化のつけ方。ease-out は最後がゆっくり(自然な着地感)、ease-in は最初がゆっくり。迷ったら ease-out が無難。
- バウンス(bounce)
- 動きの最後にボールのように数回はねてから止まるイージング。落下・着地の質感。GSAP は
ease: "bounce.out"。 - バック(back)
- 動きの最後に一度行き過ぎてから戻るイージング。勢いのある登場・強調に。GSAP は
ease: "back.out(1.7)"。 - スクロール発火
- 「発火」はアニメが始まるきっかけのこと。スクロール発火は、要素が画面内に入った瞬間に再生が始まる(ScrollTrigger / IntersectionObserver を使用)。
- ホバー発火
- マウスを乗せた時に再生。ボタン・カードの装飾に多用。
- ループ(loop)
- 同じアニメを繰り返し再生し続ける(背景演出・ローディング等)。
- マスク(mask)
- 帯や図形が通過するようにコンテンツが現れる演出。左→右、下→上 など方向指定。
- クロスフェード(cross-fade)
- 片方が薄れて消えながら、もう片方が現れて入れ替わる切り替え演出。スライダー・背景切替の定番。
- パララックス(parallax)
- スクロールに合わせて背景と前景が別々の速さで動き、奥行きを感じさせる演出。
- スクラブ(scrub)
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スクロールの量とアニメの進み具合を直結させる仕組み。スクロールを止めるとアニメも途中で止まり、逆にスクロールすると逆再生される。ScrollTrigger の
scrub: true。 - タイプライター(typewriter)
- 文字が 1 文字ずつ順に現れる。タイピング風の見出し演出。
- グリッチ(glitch)
- 映像が一瞬乱れるようなデジタルノイズ演出。RGB ずれや揺れを伴う。
- GSAP
- JS でアニメを制御する定番ライブラリ(GreenSock Animation Platform)。CSS だけでは難しい複雑な連動・タイムライン制御が得意。
- タイムライン(timeline)
- 複数のアニメを時系列に並べて連続再生させる仕組み。GSAP の
gsap.timeline()が代表。 - ScrollTrigger(スクロールトリガー)
- GSAP のプラグイン。「画面のどの位置からどの位置までの間で動かすか」を指定して、スクロールとアニメを連動できる。
- IntersectionObserver
- 要素が画面内に入ったかを検知するブラウザ標準機能。GSAP を使わない軽めのスクロール発火に多用。
- モーションリダクション(prefers-reduced-motion)
- OS
の「アニメーションを控えめにする」設定を選んだユーザー向けに、アニメを減らす・止める配慮。
@media (prefers-reduced-motion: reduce) { ... }で切替。 - キーフレームアニメーション(@keyframes)
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CSS だけで作るアニメの仕組み。「最初はこの状態 → 最後はこの状態」のように動きの節目(キーフレーム)を定義しておき、animation プロパティで再生する。
ループ・往復・回転などの多くの演出を、GSAP 等のライブラリ無しで作れる。基本の書き方
/* 1. 動きを定義する(名前は自由。ここでは fadeIn) */ @keyframes fadeIn { from { opacity: 0; transform: translateY(20px); } /* 開始: 透明で 20px 下 */ to { opacity: 1; transform: translateY(0); } /* 終了: 表示され本来の位置 */ } /* 2. 動かしたい要素で再生する */ .el { animation-name: fadeIn; /* 使う動きの名前 */ animation-duration: 0.8s; /* 0.8 秒かけて */ animation-timing-function: ease-out; /* 最後はゆっくり */ animation-fill-mode: both; /* 再生前後の状態を保持 */ }各プロパティと指定できる値
animation-name── 動きの名前@keyframes で定義した名前を指定して呼び出す。
animation-duration── 実行時間1 回の再生にかける時間。
0.8s= 0.8 秒。長いほどゆっくり動く。animation-delay── 開始までの遅延0.3sなら 0.3 秒待ってから再生開始。複数要素の時間差(スタッガー)にも使う。animation-timing-function── イージングease(初期値):ゆるやかに始まり、速くなり、ゆるやかに終わるlinear:最初から最後まで一定の速さease-in:最初ゆっくり → だんだん加速ease-out:最初速く → 最後ゆっくり(いちばんよく使う)ease-in-out:最初と最後がゆっくりcubic-bezier(…):カーブを数値で自作steps(数):なめらかではなく段階的にカクカク動かす
animation-iteration-count── 繰り返し回数1(初期値)/3など:指定した回数だけ再生infinite:無限ループ(背景演出・ローディング等)
animation-direction── 再生方向normal(初期値):毎回 最初 → 最後 へ再生reverse:毎回 最後 → 最初 へ逆再生alternate:行って戻る往復(GSAP の yoyo に相当)alternate-reverse:逆方向から始まる往復
animation-fill-mode── 再生前後の見た目none(初期値):再生前後は元の CSS の状態に戻るforwards:終了時(最後のキーフレーム)の状態を保ち続けるbackwards:delay 中も開始時の状態で待機するboth:forwards と backwards の両方
animation-play-state── 再生 / 一時停止running(初期値):再生中paused:一時停止(ホバー中だけ止める等に使う)
GSAP との対応(リピート / yoyo)
- 無限リピート:CSS
animation-iteration-count: infinite;= GSAPrepeat: -1 - yoyo(往復):CSS
animation-direction: alternate;= GSAPyoyo: true。CSS では yoyo と呼ばず alternate 指定。
ショートハンド指定(1 行でまとめ書き)
animation: fadeIn 0.8s ease-out 0.3s infinite alternate both; /* ↑ 左から順に fadeIn … name(動きの名前) 0.8s … duration(実行時間) ease-out … timing-function(イージング) 0.3s … delay(開始までの遅延) infinite … iteration-count(繰り返し回数) alternate … direction(再生方向) both … fill-mode(前後の状態保持) */